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古河電工(5801)が続急伸、生産性改善などで20年3月期は計画超着地
古河電気工業(5801)が続急伸。同社は19日の取引終了後、20年3月期決算を発表、連結売上高で従来予想の9000億円に対して9144憶3900万円(前の期比7.8%減)、営業利益で従来予想の200億円に対して235億6500万円(同42.3%減)と計画超で着地したことが材料視された。情報通信ソリューション事業(インフラセグメント)における北米光ケーブルの生産性改善や、電装エレクトロニクス材料事業(電装エレクトロニクスセグメント)における製品ミックス改善や固定費等の経費抑制施策の効果等が表面化している。
by 株価チャート「ストチャ」
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