目次
FRONTEO(2158)が一時S高、認知症診断支援AIシステムで共和薬品と事業提携
FRONTEO(2158)が急反発、一時ストップ高まで買われた。3日、共和薬品工業(本社:大阪府大阪市と認知症診断支援AIシステムに関し、事業提携契約を結んだと発表したことが買い手掛かりになった。共和薬品は同社に契約一時金、開発、販売マイルストンと売上に基づくロイヤリティを支払い、同社は共和薬品に最終製品を供給する。自然な会話を通じて認知症の診断をサポートする世界初のシステムで、言語系人工知能を活用した医療機器として、国内で早期承認取得を目指す。
証券市場新聞 ~株式ニュースと相場見通し~
コメント