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アルプスアルパイン(6770)が反発、21年3月期51.5%営業減益予想もアク抜け感
アルプスアルパイン(6770)が反発。同社は4日の取引終了後、未定としていた21年3月期予想を発表、連結売上高で7025億円(前期比13.3%減)、営業利益で130億円(同51.5%減)とし、年間配当は20円(前期30円)とした。現時点において世界自動車販売台数を前年比20%減とし、スマートフォン関連製品は顧客の販売予想を前提として算定しているが業績予想が発表されたことでアク抜け感が台頭している。
by 株価チャート「ストチャ」
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