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システム ディ(3804)が３日続伸、複数案件寄与で第２四半期予想を上方修正
システム ディ(3804)が３日続伸。同社は８日の取引終了後、２０年１０月期の業績予想の修正を発表、第２四半期累計（１９年１月～２０年４月）連結売上高で従来予想の１８億３７００万円から２１億３４００万円（前期比２１．２％増）へ、営業利益で３憶６５００万円から５億６９００万円（同６０．７％増）へ上方修正した。期首に掲げた高効率ビジネスを具体化すべく、全事業部において、パッケージソフトの高品質化、ストックビジネスの推進、機能的な組織運営等が計画通りに進んだことに加えて、下期に予定していた複数案件を上期に納品した効果が寄与している。
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