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ミクロン精密(6159)が反落、受注想定以下で20年8月期予想を下方修正
ミクロン精密(6159)が反落。同社は9日の取引終了後、20年8月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で従来予想の62億3300万円から53億5300万円(前期比20.8%減)へ、営業利益で8億1800万円かた5億500万円(同49.6%減)へ下方修正した。当初想定した案件で受注に結びつかなかった案件があり、その後の販売展開で挽回したものの、想定水準に達しなかった。
同時に第一医科、山形大学医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座と同社の3者が共同開発した電動式骨手術器械 ZAOSONiCについて第一医科へのOEMを開始した。この製品は、内視鏡下副鼻腔手術、経外耳道的内視鏡下耳科手術に対応した超音波振動式骨削開ハンドピース型手術器械システム。
by 株価チャート「ストチャ」
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