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ロゼッタ(6182)は朝安のあと上昇転換、第三者割当で文書翻訳やM&Aなど先行投資
ロゼッタ(6182)は朝安のあと上昇に転じた。14日取引終了後、CVI Investmentsを割当先とする第三者割当による新株式と新株予約権の発行を発表した。払込期日は7月30日で、新株式の発行株数は32万5000株、発行価額は1株当たり3260円。新株予約権は割当日が7月30日、総数1万2188個(潜在株式数121万8800株、当初行使価額3985円)を割り当てる。新株式と新株予約権を合わせた希薄化割合は14.94%におよぶが、差引手取概算額計25億5370万円は文書翻訳のシェア拡大・開発強化や音声翻訳の開発とソリューション提供を目的としたM&Aなど先行投資に充てる方針で、今後の事業拡大を期待した買いが優勢になった。
by 株価チャート「ストチャ」
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