星光PMC(4963)が反発。日本製紙(3863)のセルロースナノファイバー新工場建設報道を受け、日本製紙が大株主でCNF強化による自動車用高機能化グリーン部材の実用化を目指す同社にも買いが入った。日本製紙と連携したCNF開発に対する期待も強い。
16年12月期は連結営業利益19億6000万円(前期比48.7%増)を見込み、足もとの業績が順調に進捗していることも買い安心感を誘った。
証券市場新聞
星光PMC(4963)が反発。日本製紙(3863)のセルロースナノファイバー新工場建設報道を受け、日本製紙が大株主でCNF強化による自動車用高機能化グリーン部材の実用化を目指す同社にも買いが入った。日本製紙と連携したCNF開発に対する期待も強い。
16年12月期は連結営業利益19億6000万円(前期比48.7%増)を見込み、足もとの業績が順調に進捗していることも買い安心感を誘った。
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