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味の素(2802)が急伸、巣ごもり需要で21年3月期予想を上方修正
味の素(2802)が急伸。同社は30日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で1兆480億円から1兆570億円(前期比3.9%減)へ、事業利益で780億円から900億円(同9.3%減)へ上方修正した。新型コロナウイルス感染症のグローバルでの拡大に伴い、調味料・食品セグメントや冷凍食品セグメントにおいて、巣ごもり需要の伸張により家庭用製品の販売が増加、北米での冷凍食品の販売増とプロダクトミックス等による採算性向上、経費の削減等が利益を押し上げた。
by 株価チャート「ストチャ」
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