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アドバンテスト(6857)がS安21年3月期23%営業減益見込み失望売り
アドバンテスト(6857)がストップ安。30日取引終了後に発表した21年3月期第1四半期の連結決算は営業利益134億5800万円(前年同期比11.2%減)で着地、未定としていた通期は450億円(前期比23.3%減)と大幅減益を予想したことで失望売りがかさんだ。新型コロナ感染拡大と米中対立の先鋭化で事業環境に不透明感が強く、半導体設備投資は当面調整が続くと見ている。併せて発行株の1.3%にあたる250万株、150億円を上限とした自社株買いを発表したが反応は鈍い。
by 株価チャート「ストチャ」
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