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UTグループ(2146)がストップ高、第1四半期純利益3.8倍増益を好感
UTグループ(2146)がストップ高。同社は5日の取引終了後、21年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表、連結売上高で258憶2900万円(前年同期比0.4%増)、営業利益で17憶6300万円(同6.4増、純利益で11億5600万円(同3.8倍)と大幅な増益となったことが好感された。ソリューション事業では単価上昇や新規連結子会社寄与により増収増益を達成、エンジニアリング事業では事業戦略の見直しに伴う新卒採用の一時的な抑制により減収となったものの、業務効率化や稼働率向上が奏功し大幅な増益となっている。
通期は売上高1038億円(前期比2.6%増)、営業利益41億円(同49.0%減)、純利益26億円(同42.3%減)と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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