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任天堂(7974)が５連騰、第１四半期１９．５倍営業増益を好感
任天堂(7974)が５連騰。同社は７日の取引終了後、２１年３月期の第１四半期（４～６月）決算を発表、連結売上高で３５８１憶６００万円（前年同期比２．１倍）、営業利益で１４４７億３７００万円（同１９．５倍）と大幅な増収増益となったことが好感された。Nintendo Switchでは、5月に発売した『Xenoblade DefinitiveEdition』が132万本、6月に発売した『世界のアソビ大全51』が103万本の販売を記録し、好調な滑り出しとなっている。
通期は売上高１兆２０００億円（前期比８．３％減）営業利益３０００億円（同１４．９％減）と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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