イハラケミカル工業(4989) が急反落、約1カ月半ぶりに年初来安値を更新視した。前週末引け後、16年10月期の業績予想を大幅に下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。
連結業績について従来の売上高470億円を440億円(前期比7.0%増)、営業利益37億円を29億円(同41.2%減)へ。海外向け畑作用除草剤の需要下ぶれ懸念が広がったとしている。今年度に入って2度目の下方修正で、農薬大手のクミアイ化学工業(4996)も連想売りに下げている。
証券市場新聞
イハラケミカル工業(4989) が急反落、約1カ月半ぶりに年初来安値を更新視した。前週末引け後、16年10月期の業績予想を大幅に下方修正したことを嫌気した売りがかさんだ。
連結業績について従来の売上高470億円を440億円(前期比7.0%増)、営業利益37億円を29億円(同41.2%減)へ。海外向け畑作用除草剤の需要下ぶれ懸念が広がったとしている。今年度に入って2度目の下方修正で、農薬大手のクミアイ化学工業(4996)も連想売りに下げている。
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