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ヤシマキザイ(7677)が一段高、第1四半期黒字転換と株主優待制度導入を好感
ヤシマキザイ(7677)が一段高。同社は14日の取引終了後、21年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表、連結売上高で76億4400万円(前年同期比1.7%増)、営業損益で5200万円の黒字(前期3200万円の赤字)と黒字転換となった。鉄道車両や設備の新造新設あるいは更新や改造、維持・保守に伴う受注残が寄与している。
通期は売上高382億700万円(前期比5.9%増)、営業利益で4億1200万円(同17.4%増)と従来予想を据え置いた。
同時に株主優待制度を導入、保有株式数に応じてポイントが贈呈そのポイントを特設ウェブサイト「ヤシマキザイ・プレミアム優待倶楽部」において、米やブランド牛などのこだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、家電製品、選べる体験ギフトなど、2000点以上の商品からお好みの商品を選択できる。
by 株価チャート「ストチャ」
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