カルナバイオ(4572)が反発。同社は25日の取引終了後、炎症性免疫疾患を対象として開発を進めているBTK阻害剤AS-0871に関し、健康成人を対象とした第I相臨床試験における被験者への投与が開始されたと発表した。AS-0871は同社が創製したブルトン型チロシンキナーゼを標的とする非共有結合型BTK阻害剤であり、その高いキナーゼ選択性から、炎症性免疫疾患を対象として開発を進めている。
by 株価チャート「ストチャ」
カルナバイオ(4572)が反発。同社は25日の取引終了後、炎症性免疫疾患を対象として開発を進めているBTK阻害剤AS-0871に関し、健康成人を対象とした第I相臨床試験における被験者への投与が開始されたと発表した。AS-0871は同社が創製したブルトン型チロシンキナーゼを標的とする非共有結合型BTK阻害剤であり、その高いキナーゼ選択性から、炎症性免疫疾患を対象として開発を進めている。
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