オーミケンシ(3111)がストップ高。27日付の日本経済新聞がパンクしても一定距離を走れる「ランフラットタイヤ」向けの新素材を開発したと報じたことが買い手掛かりになった。従来の素材に比べ価格を半分程度に抑え、製造時に出る二酸化炭素(CO2)の量も5割以上減らす。EV(電気自動車)向けなどの需要を見込み、2021年度中の実用化を目指すとしており、大型商品化と収益貢献を期待した買いが膨らんだ。
by 株価チャート「ストチャ」
オーミケンシ(3111)がストップ高。27日付の日本経済新聞がパンクしても一定距離を走れる「ランフラットタイヤ」向けの新素材を開発したと報じたことが買い手掛かりになった。従来の素材に比べ価格を半分程度に抑え、製造時に出る二酸化炭素(CO2)の量も5割以上減らす。EV(電気自動車)向けなどの需要を見込み、2021年度中の実用化を目指すとしており、大型商品化と収益貢献を期待した買いが膨らんだ。
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