アクセスグループ・ホールディングス(7042)が反落。同社は28日の取引終了後、未定としていた20年9月期の業績予想を発表、連結売上高で38億円(前期45億6000万円、営業損益で1億8000万円の赤字(同5800万円の黒字)を見込んでいる。7月以降の感染再拡大を受けた出展の見直しや、経済活動の停滞による企業のプロモーション活動や採用活動の抑制等が影響している。
同時に連結子会社のアクセスプログレスがレンタルによるトータルソリューションサービスを提供するエイトレント(東京都品川区)と業務上の提携を行い、新たな事業(レンタル事業)を開始することも発表している。
by 株価チャート「ストチャ」
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