日本ケミコン(6997)が大幅続落。31日取引終了後第三者割当による400万株の新株予約権の発行を発表したことが引き続き嫌気された。潜在的な希薄化率は24.71%におよび、需給圧迫を懸念した売りに一段安となった。割当先はSMBC日興証券で発行価額は488円、当初行使価額は1691円で下限行使価額は1099円となる。手取り概算67億7000万円は製品開発や設備増強など成長投資に充てる。
by 株価チャート「ストチャ」
日本ケミコン(6997)が大幅続落。31日取引終了後第三者割当による400万株の新株予約権の発行を発表したことが引き続き嫌気された。潜在的な希薄化率は24.71%におよび、需給圧迫を懸念した売りに一段安となった。割当先はSMBC日興証券で発行価額は488円、当初行使価額は1691円で下限行使価額は1099円となる。手取り概算67億7000万円は製品開発や設備増強など成長投資に充てる。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント