霞ヶ関キャピタル(3498)が3日続落、開発コンサル休止で20年8月期予想を下方修正

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霞ヶ関キャピタル(3498)が3日続落。同社は4日の取引終了後、20年8月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で従来予想の82億6000万円から80億1500万円(前の期比49.8%増)へ、営業利益で14億9000万円から3億3100万円(同52.6%減)へ下方修正、無配としていた期末一括配当を20円(前の期20円)に引き上げた。アパートメントホテル開発事業では、外出自粛や訪日外国人に対する入国・行動制限等により国内及びインバウンドの観光・旅行需要が大きく落ち込み、開発コンサルティング案件の一時休止等の調整を余儀なくされるなどの影響を受けている。

by 株価チャート「ストチャ」

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