海運株が逆行高、国内大手証券が投資判断引き上げ

タンカー|証券市場新聞

 日本郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)の大手海運株が逆行高。国内大手証券が大手3社のレーティングや目標株価など投資判断を引き上げたことが買い手掛かりになったようだ。コンテナ業界が合従連衡の成果で柔軟な需給調整が可能になり、収益が安定化したことなどを評価点にあげているという。

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