エニグモ(3665)が急落。前日取引終了後に発表した21年1月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益11億2700万円(前年同期比0.5%減)で着地した。第1四半期の21.1%減益に対して、直近3カ月の5~7月期は22.8%増益に転じたが、収益急回復は事前に観測されており、当面の材料出尽くし感から利益確定売りがかさんだ。株価は3月安値から3倍強の水準まで上昇し、前日に年初来高値1729円をつけていた。
証券市場新聞~株式ニュースと相場見通し~
エニグモ(3665)が急落。前日取引終了後に発表した21年1月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益11億2700万円(前年同期比0.5%減)で着地した。第1四半期の21.1%減益に対して、直近3カ月の5~7月期は22.8%増益に転じたが、収益急回復は事前に観測されており、当面の材料出尽くし感から利益確定売りがかさんだ。株価は3月安値から3倍強の水準まで上昇し、前日に年初来高値1729円をつけていた。
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