日本調剤(3341)が急伸、年初来高値を更新した。同社は23日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(4~9月)連結売上高で従来予想の1388億9500万円から1350億円(前年同期比3.6%増)へ、営業利益で3億6100万円から23億円(同43.4%減)へ修正した。外来診療の抑制等の影響が7月以降も継続し処方箋枚数が想定以上に減少したが、各種経費抑制策の成果が計画を大きく上回っている。
by 株価チャート「ストチャ」
日本調剤(3341)が急伸、年初来高値を更新した。同社は23日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(4~9月)連結売上高で従来予想の1388億9500万円から1350億円(前年同期比3.6%増)へ、営業利益で3億6100万円から23億円(同43.4%減)へ修正した。外来診療の抑制等の影響が7月以降も継続し処方箋枚数が想定以上に減少したが、各種経費抑制策の成果が計画を大きく上回っている。
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