カンセキ(9903)が反発。同社は2日の取引終了後、21年2月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で従来予想の382億円から397億5800万円(前期比9.5%減)へ、営業利益で17億7000万円から24億2000万円(同38.8%増)へ上方修正、年間配当も15円から20円(前期12円50銭)へ引き上げた。ホームセンター事業においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、感染対策としての殺菌消毒・衛生用品等に集中して購買が起きた他、ゴールデンウィークでは外出自粛要請に伴い、消費者の在宅時間が増えた事からDIY関連商品や園芸用品の需要が高まりを見せた。
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