イオン(8267)が急反落。7日引け後に発表した21年2月期第2四半期累計の連結決算で、営業利益339億200円(前年同期比60.7%減)と大幅減益ながら、GMSの回復で第1四半期の126億円の赤字に対して直近3カ月の6~8月期は465億円の黒字に転じた。ただ、株価は収益回復を織り込むかたちで先行して上昇、前日に年初来高値2940円をつけており、当面の材料出尽くし感から利益確定売りが優勢になった。
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イオン(8267)が急反落。7日引け後に発表した21年2月期第2四半期累計の連結決算で、営業利益339億200円(前年同期比60.7%減)と大幅減益ながら、GMSの回復で第1四半期の126億円の赤字に対して直近3カ月の6~8月期は465億円の黒字に転じた。ただ、株価は収益回復を織り込むかたちで先行して上昇、前日に年初来高値2940円をつけており、当面の材料出尽くし感から利益確定売りが優勢になった。
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