トップカルチャー<7640>が反発。同社は１５日の取引終了後、２０年１０月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で２８７億円から３０１億円（前期比３．５％減）へ営業利益で２億２２００万円から４億５００万円（同２．３倍）へ上方修正した。緊急事態宣言に伴う外出自粛要請によるの高まりに応えるために、コミックや児童書などの書籍販売や、家でも楽しめるホビージャンル、食品ジャンルなどの特撰雑貨・文具の販売を強化、マスク・除菌グッズなどの衛生用品の販売強化も寄与した。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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