キムラユニティー<9368>が反発、年初来高値を更新した。同社は１６日の取引終了後、２１年３月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高は５１０億円（前期比６．１％減）の従来予想を変えていないが、営業利益で１５億円から１８億５０００万円（同２７．６％減）へ上方修正した。海外では中国の急ピッチな回復、国内においても主要顧客の予想以上の回復に加え、「全員参画ワンチーム経営」の展開による収益改善が進んでいる。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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