富士通ゼが下げ渋る、海外での需要回復で21年3月期予想を上方修正

電子部品|企業速報 証券市場新聞

富士通ゼネラル<6755>売り一巡後下げ渋る動き。同社は16日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で8255億円から2800億円(前年同期比6.8%増)へ、営業利益で160億円から190億円(同27.2%増)へ上方修正した。北米や欧州の一部地域で新型コロナウイルスの影響から想定よりも早い需要回復が見られ、早期の生産正常化やタイムリーな商品供給による販売上積みが寄与している。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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