横河ブHDが急伸、橋梁長期大型工事寄与で第2四半期予想を上方修正

建設|証券市場新聞

横河ブリッジホールディングス<5911>が急伸。同社は22日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、第2四半期累計(4~9月)連結売上高で680億円から683億円(前年同期比6.7%増)へ、営業利益で55億円から83億円(同11.0%増)へ上方修正した。橋梁事業の受注・生産が好調に推移する中、今期期竣工となる長期大型工事の設計変更について予定よりも早い進展が複数あった。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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