さくらインターネット<3778>が一段高。同社は２７日の取引終了後、２１年３月期の第２四半期累計（４～９月）決算を発表、連結営業利益で従来予想の２億６０００万円に対して６億１００万円と計画超で着地したことが好感された。ハウ
ジングサービスの微減傾向や専用サーバサービスの伸び悩みなど、物理インフラサービスでの不振があるものの、新型コロナウイルス感染症対策をきっかけとしたリモートワークやオンラインビジネスの伸張に伴い、クラウドサービスやレンタルサーバサービスなどのサブスクリプションモデルのクラウド系サービスが順調に推移している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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