東洋製罐グループホールディングス<5901>が反発。同社は10月30日の取引終了後、21年3月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で7500億円から7480億円(前期比5.4%減)へ、営業利益で165億円から210億円(同23.0%減)へ修正した。は、原材料・エネルギー価格が前回予想を下回る水準で推移したことに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大にともなう事業活動の制限等により各種経費が減少したほか、利益率の高い製品の販売が増加したことが寄与している。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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