ピーシーデポコーポレーション(7618)が大幅に3日続落し、再び年初来安値を割り込んだ。2日付け日本経済新聞がケーズホールディングス(8282)が保有するPCDEP株をすべて売却したことが分かったと報じたことを受け、持ち合い解消の動きが広がることを警戒した売りが先行した。
ケーズHDはPCデポとフランチャイズ契約を結んでおり、3月31日の時点で1.96%を保有する第8位の株主だったが、今回の売却は昨年適用された企業統治指針を受けた持ち合い株を圧縮する一環だという。
証券市場新聞
ピーシーデポコーポレーション(7618)が大幅に3日続落し、再び年初来安値を割り込んだ。2日付け日本経済新聞がケーズホールディングス(8282)が保有するPCDEP株をすべて売却したことが分かったと報じたことを受け、持ち合い解消の動きが広がることを警戒した売りが先行した。
ケーズHDはPCデポとフランチャイズ契約を結んでおり、3月31日の時点で1.96%を保有する第8位の株主だったが、今回の売却は昨年適用された企業統治指針を受けた持ち合い株を圧縮する一環だという。
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