3Dマトリックスが反発、自己組織化ペプチド技術を用いた内視鏡用粘膜下注入材を申請

スリー・ディー・マトリックス<7777>が反発。同社は1日の取引終了後、自己組織化ペプチド技術を用いた内視鏡用粘膜下注入材(TDM-644)を改良医療機器(臨床なし・クラスⅢ)の区分で製造販売承認申請したことが材料視された。動物由来の物資を完全に排除できることから、動物由来品から生じる C 型肝炎ウイルス等の感染や未知の成分の混入によるリスクがないという。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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