トランプラリーで大幅高
先週の日経平均は前週末比約1446円高と2週連続週足陽線となった。
世界が注目した米大統領選挙はトランプ氏が勝利し「トランプラリー」が発生、米主要3指数とも大幅高し過去最高値を更新した。
その影響を受け日本株も上昇したが4万円台に近づくと売りが増加し日足では陰線の日が続いた。
「米国ファースト」を強調するトランプ氏が2回目の米大統領になった。
失職してからの返り咲きで今回はかなり自信をつけているだろうし物事を以前よりも強引に決めていくと思われる。
日本にとっては懸念材料満載
前回の安倍首相の時は安倍さんの外交手腕により日米関係は良かったが英語も通訳を介さないと話せない石破首相では不安だらけである。
関税の引き上げや在日米軍の負担増は必至で日本にとっては懸念材料満載となった。
厳しい決断が増えることが予想されるが石破首相には「日本ファースト」で対応されることを強く願いたい。
上値は重そう
相場は3万8000円~4万円のBOX相場的な動きをしているが3万7700円を割れてくると三尊天井となる可能性もある。
10月15日の高値(4万0257円)を抜けてくると高値チャレンジの期待も出てくるが上値は重そうである。
決算発表されている企業でも発表後株価が下落するケースが多くなっている。
海外資産の日本回帰を進めろ!
自動車株や半導体関連企業でも円安の効果が薄れているようだ。
トランプ氏の政策では円安になりやすい環境であるがこれ以上の円安は日本にとって良いことかどうか難しいところである。
これを機に日本企業の海外資産の日本回帰が進めば日本はもっと活性化すると思う。それを支援するような政策を石破首相にはどんどん進めてもらいたい。
今週のレンジは3万8500円~3万9700円を予想する。
(ハチロク)
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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