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3週ぶりに週足陽線
先週の日経平均は前週末比約362円高となり3週ぶりに週足陽線となった。
トランプ関税の過度な警戒感が後退し先物に買い戻しが入った相場展開であった。
日米首脳会談の結果を警戒して3万8000円~4万円のBOX相場の下限で推移していたが取り合えず無難に終わったことが買戻しを誘った。
いつものSQ日のパターン
2月限のSQ週でもあったため買戻しに勢いがつき結局SQ値は3万9432円64銭と1月SQ値より約1000円上で決まった。
「幻のSQ値」とはならなかったもののいつものSQ日のパターンでSQ値確定後は売られる展開であった。
結局、3万8500円割れると買いが入るが3万9500円を超えると売りがでる状況だ。
企業業績は好調
チャートでも1月17日の安値を起点に下値は切りあがっているが1月27日の高値を起点とする上値抵抗ラインで抑えられておりBOX相場の中の三角持ち合いの様相である。
高値を更新している欧米に比べ物足らなさが漂う。根底には金利上昇に伴う円高懸念が根強いようだが発表されている企業業績は好調であり見直し買いが入る可能性もあろう。
揉み合い相場継続か?
今週は注目される経済指標の発表は少なく方向感の無い揉み合い相場を想定する。
当面は3万9000円を挟んで上下500円程度の動きを想定する。相場の格言では「離れにつけ」だがもみ合い相場は続きそうだ。
(ハチロク)
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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