売りをこなす上値の重い展開【225先物「ハチロク」の裏話】

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当然の調整

先週の日経平均は前週末比約2143円安と3週間ぶりに反落、週足陽線も9本で止まり陰線となった。
2週間で約5000円、10月3日から史上最高値まで約8280円上昇していたため、当然の調整ともいえよう。

TOPIXでは買い意欲は健在

今週は11日にAI関連銘柄の主力、ソフトバンクグループ(9984)の第2四半期決算発表があるため早めの調整ともいえよう。酒田五法の「新値十手八手」を期待していたがさすがに過熱感を警戒した売りに圧されたようだ。だが、TOPIXを見ると25日移動平均線を瞬間割り込んだがその後買いが入り下髭の長いチャートとなっており売られたところの買い意欲は健在のようだ。

抵抗ラインは?

今週は11月限のSQ週だが決算発表がピークを迎えるため個別物色の展開となりそうだ。
日経平均はチャートで見ると5日移動平均線(5万1056円処)が下方に転じており上値抵抗ラインとなっている。
このラインは収斂する日足ボリンジャーバンド+1σ(5万1036円処)も位置しており抵抗ラインとして意識されよう。

ソフトバンクGとアドバンテストの動きに注意

下値は25日移動平均線(4万9031円処)が強く意識されるが週末の安値(4万9640円)や10月からの上昇幅の0.382%押しの4万9470円処を引けで割り込むと25日移動平均線を試す展開も予想されるため注意したい。
今の日経平均はソフトバンクグループとアドバンテスト(6857)の寄与率が高いため両銘柄の動きにも注意を払いたい。

今週のレンジは?

9週連続の週足陽線が途切れたということは上値を追う投資家が少なくなったということでもあるので今週は売りをこなす上値の重い展開を想定する。
今週のレンジは4万9000円~5万1000円を予想する。

(ハチロク)

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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