13日前引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比161円61銭高の2万8325円95銭で引けた。朝寄りは小動きで推移していたが、米国では14日に公表が予定されている追加経済対策への期待が高まり、時間外のNYダウ先が堅調に推移していることもあって半導体関連を中心に上値を追う展開。
個別ではPRTIMESと技研製作所がストップ高、GMB、インターアクション、ナルミヤ、新日本理化は値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、神栄、コーナン商事、東宝、コシダカHDは値下り率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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