18日前引けの東京市場は続落、日経平均は前週末比236円44銭安の2万8282円74銭で引けた。先週末のニューヨーク市場で3指数揃って下落したことや日銀内に金融政策の柱である長期金利操作の運用見直し案が浮上していると報じられたことが重石となっている。
個別ではプレサンス、スターティアHD、ジャステック、マルカ、ニコンが値下り率上位に売られ、東エレクやファーストリテも安い。半面、東京エネシスがストップ高、キャリアリンク、ユアテック、ブラス、神栄は値上がり率上位に買われ、日本電産も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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