１２日の東京市場（大引け）５日ぶり反落、日経平均は前日比４２円８６銭安

１２日大引けの東京市場は５日ぶり反落、日経平均は前日比４２円８６銭安の２万９５２０円０７銭で引けた。朝寄り直後は２万９６００円台まで上昇する場面があったが、その後は利益確定売りに押される展開で、大引けにかけ下げ渋る動き。
　個別ではコプロＨＤ、フィールズ、日ペイントＨＤ、オーバル、ペプチドリーム、ＡＤＷＡＹＳは値下がり率上位に売られ、ファナックも安い。半面、ＡＰＨＤ、ミツバ、荏原実業がストップ高まで買われ、ケイアイスター不動産、河合楽器、ネクシィーズ、日本化、は値上がり率上位に買われ、任天堂や東エレクも高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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