28日大引けの東京市場は大幅反発、日経平均は前日比600円41銭高の2万9149円41銭で引けた。27日のニューヨーク市場でダウとS&Pが上昇したことに加えて、国内では27日のMSCI入れ替え通過の需給改善期待で上値追いとなり、後場も堅調に推移した。
個別ではサインポストと富士石油が一時ストップ高、EPS、フィルカンパニー、モリテック、キャリアインデックスは値上がり率上位に買われ、東エレクや任天堂も高い。半面、アトラエ、ワタベ、ホクシン、ヤマシタヘルスケア、ザッパラスが値下がり率上位に売られ、サイバーも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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