１７日の東京市場（前引け）大幅続落、日経平均は前日比３８４円２６銭安

　１７日前引けの東京市場は大幅続落、日経平均は前日比３８４円２６銭安の２万８９０６円７５銭で引けた。ＦＯＭＣの結果で融緩和縮小が早まるとの見方から前日の米株市場が下落した流れを引き継ぎ、売りが優勢で一時４００円以上に下げ幅を広げた。
　個別ではフォーカスシス、エムアップＨＤ、マネフォワ－ド、ベイカレント、Ｖコマースは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクＧやソニーＧも安い。半面、トレックスセミ、日立物、ｅｎｉｓｈ、エスクリ、稀元素は値上がり率上位に買われ、三菱ＵＦＪも高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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