5日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比144円04銭高の2万7728円12銭で引けた。小安く寄り付いた後、先物への買戻しに上昇に転じたが、一巡後は戻り売りに伸び悩んだのち後場は盛り返した
個別ではシュッピン、郵船、キッコーマン、東エレデバイス、インテリW、楽天G、日立造は値上がり率上位に買われ、ソニーGや日本製鉄も高い。半面、ミツバ、新日科学、インテージHD、シグマクシス、リコー、荏原実業は値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやZHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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