20日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比267円92銭安の2万7013円25銭で引けた。寄り付きは小高い場面もあったが、アジア市場の動きを見て下げ幅を拡げる動きで、トヨタ自動車の9月4割減産報道も重石になり、後場は万27000円を割れる場面があった。
個別ではワカモト、デンソー、郵船、UTグループは値下がり率上位に売られ、トヨタや郵船も安い。半面、オンリーがストップ高、レオパレス21、シンシア、東都水産、ファイバーゲートは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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