１４日大引けの東京市場は３日続伸、日経平均は前日比２２２円７３銭高の３万６７０円１０銭で引けた。新政権への期待や新規感染者の減少などを引き続き評価する動きで、一時２月１６日の取引時間中に付けた年初来高値３万０７１４円５２銭を更新し、３１年ぶりの高値を更新、伸び悩む場面もあったが、後場も堅調に推移した。
個別ではサインポストがストップ高、シンシア、松屋、三愛石油、ユナイテッド海運、長大、イーソルは値上がり率上位に買われレーザーテックや郵船も高い。半面、東京機がストップ安、神戸物産、Ｈａｍｅｅ、ビューティーガレージ、ＩＤＯＭ、タマホーム、宮越ＨＤは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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