1日前引けの東京市場は大幅に5日続落、日経平均は前日比590円83銭安の2万8861円83銭で引けた。米債務上限の引き上げをめぐる交渉難航を嫌気して前日のNY株が3指数がそろって大幅に下落した流れを受けリスク回避の動き。朝安も後も下げ幅を広げ、約1カ月ぶりに2万9000円を割り込んだ。
個別ではポピンズH、スターマイカHD、任天堂、KNTCT、一蔵、ワタミ、HISがり率上位に売られ、ファーストリテや村田製作も安い。半面、ERIHDがストップ高、パイプドH、JCRファーマ、ディア・ライフ、新家工、グレイス、C&R社は値上がり率上位に買われ、レーザーテクも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント