22日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比183円53銭高の2万8892円11銭で引けた。米新規失業保険申請件数の内容を好感して21日のニューヨーク市場でS&Pは最高値を更新、中国恒大か社債の一部で利払いを開始と伝わると、プラス圏に浮上した。
個別では新日本化学、サインポスト、三井松島、ホクシン、オーケストラHDは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。半面、KOA、Zホールディングス、クリレスHD、東邦鉛は値下がり率上位に売られ、日本郵政も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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