２日の東京市場（大引け）反落、日経平均は前日比１２６円１８銭安

２日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比１２６円１８銭安の２万９５２０円９０銭で引けた。前日大幅高の反動で利益確定売り優勢展開で、日本時間４日未明の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果発表を前に持株売却の動きも見られた。
　個別ではブイキューブ、関西スーパー、ＧＭＢ、丸和運輸機関、ティーガイア、ニッカトーは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや三井物産も安い。半面、デクセリアルズ、ＩＭＡＧＩＣＡはストップ高、アグレ都市デザイン、日新、アドウェイズは値上がり率上位に買われ、東エレクやＴＤＫも高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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