28日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比392円70銭高の2万9069円16銭で引けた。クリスマス休暇開けのニューヨーク市場が3指数揃って上昇したことを好感、とくにナスダックが1.39%上昇したことを受けてハイテクが買われる展開で、後場は上げ幅拡げて2万9000円台に乗せて引けた。
個別では愛知銀、CAP、帝国繊維、協栄産、ネットプロHD、井筒屋は値上がり率上位に買われ、レーザーテックやソニーグループも高い。半面、アウトソーシングとレノバがストップ安、神栄、アトラ、澤藤電は値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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