7日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比9円31銭安の2万8478円56銭で引けた。前日の急落の反動で朝寄りは325円高まで上げ幅を拡げたが、今夜の雇用統計発表と3連休前が意識され手仕舞い売りから値を消す動きで、後場は小動きに推移した。
個別ではティアック、イーソル、マルマエ、ERI HD、アクセルは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや日本電産も安い。半面、ネクステージ、OKK、WSCOPE、クボテック、藤久HDは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクグループ、三菱UFJも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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