18日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比790円02銭安の2万8467円23銭で引けた。18日のニューヨーク市場で3指数とも大幅に下落したことを嫌気、特にナスダック指数が2。6%の下落率となったことを受けてハイテクの下落が目立つ展開で、後場は一時2万300円台まで値を崩した。
個別ではグレイステクノロジー、ソニーグループ、OKK、アウトソーシング、ミクニ、川崎船は値下がり率上位に売られ、レーザーテックやトヨタ自動車も安い。反面、テノがストップ高、大王紙、DI、C&R社、カプコンは値下がり率上位に買われ、日本郵政も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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