１５日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比５６２円８３銭高の２万７４２８円０２銭で引けた。朝寄りでは先日の下げ過ぎの反動から上昇スタートしたが、買い一巡後はウクライナ情勢の不透明さから再度売りに押されている。
個別ではダブルスタンダード、ネットプロ、オプトラン、フリューは値下がり率上位に売られソニーグループも安い。半面、ソウルドアウト、アサヒインテック、やまびこは値上がり率上位に買われ、キーエンスも高い。
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