1日前引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比390円15銭高の2万6916円97銭で引けた。ウクライナとロシアの停戦協議が2回目も行われることになったことやロシアへの経済制裁による過度な不安が後退、時間外のダウ先物の上昇も支援した。
個別ではマネックスグループがストップ高、ギフティ、クロスキャット、SREHDは値上がり率上位に買われ、商船三井や郵船も高い。半面、フジ、ビジ太田昭和、東京機械は値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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